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【全日本】最後の前哨戦は王者・宮原に軍配。「存在価値を懸けて戦う」鈴木「凄い試合をする」

[ 2026年6月11日 21:35 ]

18日の全日本プロレス後楽園大会での3冠ヘビー級選手権の最後の前哨戦で鈴木に勝利した王者の宮原(左)
Photo By スポニチ

 全日本プロレスは11日、新宿FACEで「スーパーパワーシリーズ2026」を行った。

 セミには3冠ヘビー級王者の宮原健斗は吉岡世起、MUSASHI、芦野祥太郎と組んで挑戦者の鈴木秀樹は青木優也、真霜拳號、諏訪魔と組んで8人タッグで最後の前哨戦で対戦。

 試合は宮原と鈴木が先発した。鈴木が手四つから投げる。真霜と交代。宮原も芦野にスイッチした。5分すぎ、鈴木と宮原が再び対峙(たいじ)。鈴木の左膝にキック、鈴木は背骨折り、エルボースマッシュ。青木に代わる。連係を見せ、宮原を攻める。逆に吉岡らが連係して、場外への攻撃で青木が孤立。宮原が12分52秒、シャットダウンスープレックスホールドで最後の前哨戦に勝利した。マイクを持った鈴木は「宮原健斗、6月18日、いい試合はしない。凄い試合をやろう」と呼びかけるとともにがっちり握手。バックステージではベルトを巻いた宮原は「さあ、いよいよだ、鈴木秀樹。あいつがリング上で言ったな、凄い試合をしようと、ここで返させてもらうよ。鈴木秀樹、お前と俺がリング上で向かい合えば、自ずとその凄いというやつは見ている人たちが感じるはずだ。ただ、大事なのはここだ、凄い試合をするのは当たり前だ。この3冠ベルトをどちらが巻くのかが6月18日の大事なところだ。勝ちか負けで、俺とお前でその日の価値が、プロレスラーとしての価値がどちらに多くの価値がつくのか。おれらの存在価値を懸けて、このベルトを懸けてどっちの価値が上にいくのかそういう勝負なんだ。6月18日、プロレスのリング、プロフェッショナルリング、プロフェッショナルレスリングで戦うぞ。どっちが勝つか負けるかだ」とベルトを叩いてアピールした。

 敗れた鈴木も「最後、前哨戦最後でしたけど、変わらずやることが一番。どれだけ負けても、あとは試合です」と冷静に受け止めていた。

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