【フジ会見⑧】被害女性には「ご活躍を祈ります」 ガバナンスに「欠陥があったという認識はない」

[ 2025年1月17日 20:48 ]

会見するフジテレビの港浩一社長
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 フジテレビの港浩一社長は17日、東京・台場の同局で会見を行い、タレントの中居正広の女性トラブル騒動に関して言及した。

 会見冒頭で、港社長は一連の騒動が起きていることに謝罪した上で、約9分に渡って事案について説明。その後、役員らとともに質疑応答を行った。

 ――港社長として、被害者女性に対して何か今、コメントはありますのでしょうか。

 「先ほど申し上げたことに尽きることはないんですけども、何か一言ということであれば、ご活躍を祈りますという言葉です」

 ――認識が違ったというような言い方をされていましたが、そこについては?

 「調査委員会で、調査を進めていくことだと思いますので、これ以上のコメントは控えたいと思います」

 ――実際の会合について、フジテレビは関係ないということ。

 「どこであったかはわからない、知らないということです」

 ――会合について、一切関係ないというお立場ですが、なぜ被害にあった女性は、なぜ相談をすることになったのでしょうか?

 「(被害)女性の気持ちは、こちらからちょっと答える立場にはないということですね…」

 ――被害女性は、会合が業務の範囲、もしくは業務の延長という捉え方をしていたから相談をしたのではないのか。

 「調査委員会で調査をしていくことになると思うんですけども、女性が何か思うことがあるのであれば、真摯に受け止めたいと思います。繰り返しになりますけども、私どもは、女性の意向を最優先に対応を進めてきていましたので、もしも、女性が今思うことがあるのであれば、それも含めて調査委員会で調査していただきたいと思っています」

 ――番組終わった後の打ち上げについて。恒常的に行われてきたことで、今回のトラブルに発展しかねないと考えることはあるか。

 「さまざまな会社には部署がありますから、そこで懇親会みたいなものは、みなさまの会社もそうだと思いますけども、そういうことの中で何か問題があったのかどうかということも含めて調査をしていただきたいと思っています」

 ――今回の一連の出来事で、ガバナンスに欠陥があったというふうにお考えでしょうか?

 「欠陥があったというふうには、私個人としては、現在の認識は持っていませんが、これについても調査委員会で調査をしっかりしていただきたいですし、先ほどもアップデートしていかなければいけない、ガバナンスをしっかり守っていくというのは会社の方針としても、私社長としても、社員に声掛けしていますので、正しい形、いい形で進んでいきたいと思っています」

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