COWCOW多田 おなじみ“伊勢丹スーツ”初登場秘話語る 相方の助言でスーツ購入、大舞台で披露も…

[ 2026年1月16日 17:30 ]

「COWCOW」の多田健二(左)と善し
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 お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二(51)と善し(51)が、15日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にVTR出演。おなじみの“伊勢丹スーツ”の衣装秘話を語った。

 約7年間の大阪時代を経て東京へ進出した2001年は、「ルミネtheよしもと」が開館、「第1回M―1グランプリ」が開催された年とあって、善しは「一番満(を)持してたな」とニヤリ。同グランプリでは準決勝敗退に終わったが、その結果について善しが「言い訳はしたくないよ。でも今日だけはさせてくれる?」と断ると、多田は「どっちの言い訳から?順番のほうか衣装のほうか」と確認を入れた。

 まずは“順番”について善しは、当日は別の仕事が入っていたといい、「(仕事を)受けるなら(出番が)1番目か2番目しか無理だった。それプラス、ルミネでやった。お客さんがそんなに入ってなかった」と同グランプリの当時の知名度を嘆いた。そして衣装について多田は、当初は「普通の衣装」で出演していたが、善しの「東京はパッと見てすぐボケっていうのが分かったほうがいい」「派手な衣装を買って来い」とのアドバイスを受け、「原宿の竹下通りに買いに行った」と振り返った。

 「そしたらそこにビジュアル系バンドの店があって、この衣装の前身となるチェック柄のスーツが売ってた」といい、「これはいい」と購入。「その衣装で初めて東京のライブに出た」ところ、観客のアンケートで「多田さんの衣装が伊勢丹」との指摘が相次いだ。

 京都には店舗があったものの関西ではあまり馴染みがなく、多田は「伊勢丹って何や」という心境だったが、「これはいいことを聞いた」と納得。「第1回のM―1グランプリ準決勝の日に、初めてお客さんの前で、“どうも~、伊勢丹の紙袋で~す”ってやった。ほんなら50人のお客さんがドカーンって受けた」と明かした。

 しかし「そこから4分漫才をやったんですけど、伊勢丹って言った時が笑いのピーク。ウケすぎて」と苦笑い。「つかみ大事ってNSCで習ったんですよ。つかみ過ぎた」と語った多田に、スタジオで見ていた「とろサーモン」久保田かずのぶは「よくできたお話!先輩!」と合いの手を入れていた。

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