OSK恒例「春のおどり」初めて京都南座で開幕 トップ翼和希、雨の初日も「龍神様のお恵み」

[ 2026年4月10日 20:41 ]

京都南座で初めて恒例の「春のおどり」を上演したOSK日本歌劇団トップスター、翼和希(C)松竹
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 OSK日本歌劇団トップスター、翼和希(つばさ・かずき)主演の「レビュー 春のおどり」が10日、京都南座で開幕した。

 100周年を迎えるOSK恒例の「春のおどり」が南座で上演されるのは今回が初めて。開演前には劇場前で翼と娘役トップスター・千咲えみが登壇し、ファンにあいさつした。翼は「あいにくのお天気ではございますが、私は初日に雨が降りがちでございます。竜神様のお恵みではないか、と」と自虐気味に話しながら「しっかりとその愛を受け止めます」と熱演を誓った。

 同公演は1926年、大阪松竹座で初演された伝統の作品。しかし、今年5月の同劇場閉館に伴い、南座に移して初の上演となった。

 「たまきはる…」は2000年に1度だけ上演されたOSKの伝説のミュージカルでシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の世界を古代ヤマトの時代に移した力作。二部のレビュー「Silenphony…」は“ダンスのOSK”らしい華麗な場面の数々で客席をわかせ、最後はおなじみ、テーマソング「桜咲く国」でにぎやかにしめくくった。公演は19日まで。

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