長嶋一茂 マーリンズ入団の佐々木麟太郎に「いばらの道を選択…プロセスを大事にしたんだと思う」

[ 2026年7月24日 11:27 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が24日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。マーリンズと契約を結んだ佐々木麟太郎内野手(21)について言及した。

 佐々木は23日(日本時間24日)に本拠地のローンデポ・パークで入団会見を行い、入団の決め手について「どこも素晴らしい選択肢でしたし、このような機会をいただけたことに本当に感謝しています。マーリンズ以外にも、日本の福岡ソフトバンクホークスや、スタンフォード大学からも素晴らしいオファーをいただいていました。本当にありがたいことだと思っています。でも、僕の目標、僕の夢は、常にできるだけ早くメジャーリーグでプレーすることです。それがマイアミを選んだ大きな理由です」と明かした。

 一茂は、「いばらの道を選択したということだと思う」と言い、「日本でやれば、小久保監督、王会長がいらっしゃって城島君がいて、たぶん1軍でスタートだと思います。しかし、マーリンズ入団ということで、MLBでは1番上からスタートということは僕はないと思います」と推察した。

 そして、「今月から合同自主トレが始まって、そこで振り分けが始まる。もしかしたらルーキーリーグかもしれないし、シングルかも知れないしダブルかもしれないしこれは分からない。それはコーチ、監督が判断してここからスタートだと。そこはみんな平等公平に始まる」とし、「3Aでも2Aでも凄い選手がいくらでもいますからね。そんな中でふるいにかけられるという選択を彼はしたというところが凄いなと思う」と強調した。

 さらに「スポーツは結果偏重主義。なんでも結果で、勝てば官軍みたいなところがある」としたうえで、「しかし彼はスタンフォードも選択して、これから野球人生をどうやって歩んでいくという中でプロセスをとても大事にしたんだなと僕は勝手に思っています」と指摘。

 「結果だけではなくて、もし万が一結果が出なくても、このプロセスを歩めば自分の中での人生に対して、どのように自分が人生を幸福にするために自己実現、主張するにしても歩んでいけるかということをたぶん計算してるのかなってくらい、凄く勇気がある選択だなと僕は思います」と話した。

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