宝塚星組トップスター 暁千星が甲子園で始球式 タテジマ服で「着ただけで野球ができる気分に」

[ 2026年7月24日 19:02 ]

<神・巨(15)>始球式を行う宝塚歌劇団の暁千星(撮影・北條 貴史)
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 宝塚歌劇団星組トップスター、暁千星(あかつき・ちせい)が24日、甲子園球場で行われた阪神―巨人戦で始球式をつとめた。

 サウスポーから繰り出した投球はワンバンながらもキャッチャーミットに収まり、大歓声に笑顔で応えた。「思い入れがある数字」という背番号「18」に愛称「ARI」を縫い付けたタテジマのユニホーム。「これを着ただけで野球ができるような気分になった」と着心地も上々だったようだ。

 同じく阪神のユニホームを着てバックネット裏で見守った相手役のトップ娘役・詩ちづる(うた・ちづる)は「さすがのホームで本当に格好よかったですし、ステキでした」と目はハート。

 暁は3、4週間前から投球練習を重ねてきたというが、いざ球場に足を踏み入れると「今までにないぐらい緊張しました。今、記憶があまりない」と振り返り、投球も「100点満点の30点ぐらい」と自己採点は厳しかった。

 それでも「熱気の凄さと人の多さ、広さに圧倒されました。大劇場とはまた違ったドキドキ感。なかなか味わうことのない雰囲気、これを舞台にもつなげていきたい」と、8月29日から兵庫・宝塚大劇場で始まるミュージカル「RRR」に向け目を輝かせた。

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