「新参者」など東野圭吾さん作品の映像化を手がけたTBS・伊與田英徳氏が追悼 「またご一緒したかった」

[ 2026年7月27日 22:07 ]

東野圭吾さん
Photo By 共同

 作家の東野圭吾(ひがしの・けいご)さんが大腸がんのために死去したことを受け、東野さんの推理小説「新参者」を原作にした映像作品などのプロデューサーを務めたTBSの伊與田英徳氏が本紙に追悼コメントを寄せた。

 「突然の訃報に、ただただ驚き、深い悲しみでいっぱいです」と悔やんだ。日曜劇場で放送された「新参者」(2010年)や映画「祈りの幕が下りる時」(18年)など、刑事・加賀恭一郎を主人公としたミステリーシリーズの映像化を手がけてきただけに「『新参者』をはじめとする加賀恭一郎シリーズのドラマと映画は、私のプロデューサー人生の宝物です」と思いをはせた。

 「事件の謎を解くだけでなく、その裏にある人の心のひだを読み解くお話に、いつも夢中になって読みふけりました」と、作品へのいち読者としての尊敬の念も伝えた。そして「また、ご一緒したいと思っていたところでした。たくさんの感動をありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と別れを惜しんだ。

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