髙嶋政宏と政伸 母・寿美花代さんを追悼 全文「最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした」

[ 2026年8月6日 12:03 ]

高島家の家族写真。高島忠夫さん(前列右)と寿美花代さん(同左)。政宏(後列左)、政伸(同右)
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 元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の寿美花代(すみ・はなよ、本名髙嶋節子=たかしま・せつこ)さんが3日、老衰のため死去した。94歳。息子で俳優の髙嶋政宏(60)、政伸(59)が所属事務所を通じて追悼した。

 戦後復興期の芸能界を歩んできた寿美さん。夫は俳優の故高島忠夫さん(2019年6月死去、享年88)で、政宏、政伸兄弟の母として“高島ファミリー”を支え続けた。政宏、政伸は所属事務所を通じてコメントを発表した。

 ▽髙嶋政宏コメント
母 髙嶋節子が亡くなりました。
最期には立ち会えませんでしたが、ここ数年は誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、数日前、会いに行った時も嚥下がほぼ出来ない状況で苦しがるのと、その痰が何かのタイミングで流れると安らかに眠りにつく、の繰り返しだったので、もちろん悲しいんですけど、今は楽になって、ゆっくり休んでいるんだろうなと言う安堵の気持ちでいっぱいです。
入院中、ときおり病院の方たちがびっくりするほどの声量で喋ってたようでやっぱり鍛え方が違うと話題になっていたほどでした。
最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした。

▽髙嶋政伸
母、寿美花代(本名 髙嶋節子)が8月3日の朝4時43分に永眠いたしました。
父と共に大好きだったフリオの歌声のなか、母は子供と孫に囲まれながら、最期まで美しく凛とした表情のまま、眠るように旅立ちました。いつもユーモアを忘れない明るく優しい母でした。これまで、応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。


 寿美さんは政宏、政伸の2人の息子ともファミリーコンサートを開き、忠夫さんの“代名詞”と言われた「イエーイ」を4人でポーズを取りながら披露するなど、芸能界きっての仲良し家族として知られた。

 政伸は、7月14日に出演したテレビ朝日「徹子の部屋」の中で、寿美さんについて「(自身の)息子たちと行った時も、最近はずっと寝てるんですけど、目を開けて“ああ”っていうふうに喜んでくれて」と近況を明かしていた。

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