公式対局中に第三者と通話 日本プロ麻雀協会が東大医学部卒プロの処分を発表 本人の退会申し出も受理

[ 2026年8月25日 15:14 ]

日本プロ麻雀協会公式X(@ClubNPM)から

 日本プロ麻雀協会は25日、公式Xを更新。同協会所属の杉村健太について、公式対局中に第三者との通話を行っていた事実が発覚したとし、処分を下したと発表した。杉村は同協会からの大会を申し出ており、これを受理したことも伝えた。

 協会の公式Xで「このたび、当協会所属の杉村健太選手について、オンラインで行われた公式対局中の行動に関する指摘を受け、本人への聞き取りおよび関係各所への事実確認を行いました。その結果、公式対局中に第三者との通話を行っていた事実が確認されました」と報告。

 「当協会では、オンライン・対面を問わず、公式対局は競技者として真摯に臨むべきものであり、対局中に競技と関係のない通話を行って対局をおろそかにしてしまったことは、公式対局に臨む姿勢として不適切な行為であると判断いたしました。これらの事実確認および本人への聞き取りを踏まえ、当協会として協議を行い、杉村選手に対する処分を下しました」とし、杉村本人から協会を退会する旨の申し出があり、これを受理したことも伝えた。

 その上で「本件に関する杉村氏本人への誹謗中傷や、過度な攻撃的発信等につきましても、お控えいただきますよう併せてお願い申し上げます」とし、「当協会としても今回の件を重く受け止め、所属選手に対し、オンライン・対面を問わず公式対局に臨む競技者としての意識の徹底を図ってまいります」と再発防止を誓った。

 東大医学部卒という異色の経歴で知られる杉村も、同日に自身のXを更新。今回の件を謝罪した上で「当時、家庭の緊急事態が発生し、その対応をしながら対局を続けていた」と理由を明かした。

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