年末恒例の団体戦「将棋オールスター東西対抗戦」今年は開催見送り 将棋連盟が発表「大会の在り方検討」

[ 2026年9月3日 17:18 ]

SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025の前日会見に登壇した出場者
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 日本将棋連盟は3日、2021年から開催されている年末恒例の団体戦「将棋オールスター東西対抗戦」について、今年の開催を見送ると発表した。開催体制、運営方法を総合的に見直す必要があると判断し、今年は準備・検討期間と位置づけたという。

 同連盟公式サイトで「例年年末に開催してまいりました「将棋オールスター 東西対抗戦」につきまして、2026年の開催を見送ることといたしましたので、お知らせいたします」と発表。

 見送りの理由について「日本将棋連盟では、本棋戦を今後もより魅力ある形で継続・発展させていくため、開催体制、運営方法、ファンの皆さまへの提供価値などについて、改めて総合的に検討する必要があると判断いたしました。そのため、2026年につきましては準備・検討期間と位置づけ、開催を見送ることといたします」と説明した。

 2027年以降の開催に向けて「将棋ファンの皆さまにより一層お楽しみいただける大会の在り方を引き続き検討してまいります」とし、「本棋戦を楽しみにしてくださっていた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 「将棋オールスター東西対抗戦」は2021年に創設。東西対抗の形を取り、本戦は関東・関西それぞれ同人数の棋士による団体戦で行なわれる。出場者は全棋士を対象としたファン投票により選出される。

 昨年は藤井聡太竜王ら擁する西軍が5勝1敗で東軍を下し、3年連続4回目の優勝を飾った。

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