吉田羊 評価に左右されないためのマイルールは「ポジティブな評価とネガティブな評価を逆に捉える」

[ 2026年9月30日 13:12 ]

「会社員」の制作会見に出席した吉田羊(左)と南沙良
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 女優の吉田羊(年齢非公表)が30日、都内でNHKの主演ドラマ「会社員」(10月13日スタート、火曜後10・00)の制作発表会見に出席した。演じるのは、男性優位の組織を駆け上がってきた野心家な50歳の会社員役。匿名の脅迫文が届いたことから組織が抱えるゆがみに直面するオフィスサスペンスで、会社員としての正義と人としての正義のはざまで揺れ動いていく。

 会社からの評価に揺れる役柄にちなみ、視聴者からの意見や感想などに左右されないためのマイルールを問われると「ポジティブな評価とネガティブな評価を逆に捉えるようにしています」と明かした。具体的には、ポジティブな評価には「疑ってこうべを垂れる」、ネガティブな評価には「改善のヒントと捉える」と話した。

 例として、「自分が意図しなかった風に捉えられた意見があったとして、なぜそう受け取られたかを咀嚼して改善して後半戦に生かした」と、ロングランの舞台公演の実体験も伝えた。また、「映像作品の場合は、文句を言うためにこの方は作品を見てくださったんだと思うと、ありがとうという気持ちで終われる」とも話し、“ネガティブ”を前向きに考えるマインドを明かした。

 第1話では、南沙良(24)扮する派遣社員と対峙(たいじ)するシーンが見どころの一つ。2人とも互いの「目力」が印象的だったと振り返った。

 今作は、NHKが2022年に立ち上げた脚本開発チーム「WDR」プロジェクトの第2弾。第1弾の「3000万」(24年)が話題作となっただけに、今作も大きな注目を集めそうだ。

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