みなみかわ 大学時代に目指していた職業とは 芸人目指すきっかけは「あのライブが素晴らしすぎて」

[ 2026年10月22日 12:03 ]

みなみかわ
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 お笑いタレント・みなみかわ(44)が21日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)にゲスト出演。学生時代に目指していた職業を明かした。

 2003年10月、大学4年生の時に大阪松竹の養成所に入ったみなみかわ。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏から「法律を勉強してて、司法試験を受けようとしてたんでしょ?」と聞かれると、「関西大学の法学部で。当時(ドラマの)『HERO』が流行ってたんで、木村拓哉さんの『HERO』に憧れて検察官になろうとしてた。とにかく権威がほしかった」と笑いを誘った。

 しかし入学早々「司法試験は無理や」と気づき、想像する“権威”に加え事件やゴシップ好きなこともあり、目標を警察官に変更。「関大閥みたいなのがある」とのうわさに、「出世できる」という思いもあったが、2001年に「第1回M-1グランプリ」が開催。もともと好きだったお笑いへの熱が高まった。

 さらにその頃、大ファンだった「千原兄弟」のライブDVD「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」を繰り返し視聴したというみなみかわ。「あのライブが素晴らしすぎて、めっちゃ面白くて。でもお笑い芸人になる勇気がなくて」と明かしたが、DVDの副音声を聞くうち、ジュニアとネタについて話す人物の存在に「この人は何?」となった。

 不思議に思い調べると「座付き作家」だと判明。芸人と対等に話せる立場でありながら、舞台でスベるというリスクはなく、お笑いの世界とはいえ両親には「作家やねん」と言い訳も立つ。そこで「作家になるんやったら、吉本でも松竹でもこの業界に入りさえすればいいってことで、松竹の養成所に。芸人と知り合えたらいいんじゃないかなと思って」と振り返った。

 とはいえ、いざ飛び込むと作家の苦労を目の当たりに。ネタ作りに追われ、周囲にこき使われる若手作家を見るうち、「かわいそう」と同情するようになり、「ちょっと待って、これ、舞台に立って一発笑いを取ったほうが楽やんってなるんすよ」と笑わせた。

 これを受けて、話を聞いていた佐久間氏は「手に取るように分かる」と共感。みなみかわが「作家の大変さは、寝てないしずーっと怒られて、“もっと考えろや”とか言われて。芸人はボケとかをパッと言うたら舞台で笑いを取れる」と表現すると、佐久間氏は「モテないしね。売れてない芸人でも舞台に立ったらモテる」と応じた。

 みなみかわは「(作家の)地味さと華やかなところのギャップ」と苦笑い。そこから「芸人にだんだんとシフトしてくっていう。逃げ、逃げの(選択)」と自虐気味に語っていた。

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