通算2629勝騎手・中川 金沢のため南関で奮闘

[ 2010年1月22日 06:00 ]

南関期間限定騎乗中の金沢・中川騎手

 【池田裕文の公営です】21日の大井準重賞・桃花賞は、南関東期間限定騎乗中の井上俊彦(44=北海道)が道営出身馬ショウリダバンザイで制覇。同騎手は29日で2カ月間の限定騎乗を終える。一方、今週の大井で南関騎乗を開始したのが公営通算2629勝を挙げている中川雅之(46=金沢)。06年1月に導入された同制度で金沢からの遠征は初めてだ。

 北海道や岩手同様に金沢も厳寒期は開催がない。大井の朝倉実師(45)が騎手時代の同期という縁で同厩舎に所属。スポット騎乗では00年9月に金沢のトラベラーでG2・日本テレビ盃(船橋)3着などがあり、昨年までの大井騎乗実績は4戦(南関10戦)。18日からの成績は8、11、8、9、9、7、6、7着。なじみのない地での騎乗に「厳しいことは承知の上だった」と言う。後々のことも考えての決断だった。「何でもそうだけど誰かが先に行ったとなれば、気分的に行きやすくなるでしょう?水先案内人じゃないけど(金沢の)後輩たちにつながるんじゃないかと。短い間で、慣れた頃に帰ることになるかもしれないけど地道にコツコツやりますよ」と笑顔を見せた。今回の南関騎乗は3月5日まで。キラリと光る騎乗ぶりを見逃さないようにしたい。

「2026 菊花賞」特集記事

「 アルテミスS」特集記事

ギャンブルの2010年1月22日のニュース

広告なしで読む
タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->