「あと1年…」池江郎師、ゴールスキーと“走る”

[ 2010年1月22日 06:00 ]

 【東西ドキュメント・若駒S=栗東21日】薄暮の季節じゃないけど土曜京都は10Rがメーン?!と原口は感じる。

 出世レースの若駒Sだ。3冠馬ディープインパクトも、ここをステップにクラシックへ羽ばたいた。池江郎師が今年はゴールスキーを送り込む。こちらも偉大な先輩と同じく12月阪神の新馬戦を快勝して2戦目。評判馬ぞろいだが、好勝負できる手応えをつかんでいる。「ディープみたいにあまり無駄な肉がつかない。必要な筋肉だけあればいいという感じ。柔らかみがあって、きれいなフォームで走る」
 ここを勝てば一気に春2冠の主役候補に。来年2月いっぱいで定年となる師にとってクラシックは今年が最後だ。力が入るのは当然だろう。「あと1年しかない。馬も走るしオレも走る。遊んでいる暇はないよ」。春になればディープの子も入厩する。名伯楽は有終の美を飾るべく、最後のクラシックに全力投球する。

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