【びわこボート スポニチ杯八景賞】天野友和がV 「自分のターンができた」

[ 2025年9月13日 17:55 ]

優勝した天野友和
Photo By スポニチ

 ボートレースびわこのスポーツニッポン新聞社杯争奪「第50回八景賞」は13日、12Rで優勝戦を行い、天野友和(47=愛知)がイン逃げで勝ち、今年初、通算では5回目のVを飾った。2着は三浦敬太、3着は川原祐明だった。

 穏やかな向かい風のファイナルは進入も無風、3対3の枠なりで、イン天野がコンマ12のトップSで踏み込んだ。2コース三浦が握ったが、これを受け止めた天野が力強く先マイ態勢に持ち込んだ。4コースから遅れて差した川原が3番手を追走した。

 天野が今回手にした「65」は前回優勝エンジン(船岡洋一郎)で“ビナちゃんモーター”のひとつ。序盤から手応えが良く、準優日の朝に微調整を施して万全の舟足に仕上がった。「スリットの足、ターン回り、出足へのつながり、もう全部がいい」と感嘆した。

 予選4位通過だったが、優出1号艇が巡ってくる流れをつかんだ優勝。「うれしいです。自分のターンができた。2マークを回ってから確信しました」と喜びをかみしめた。

 初優勝となるびわこ水面。「エンジンが良かったので。特に気になるところはなかった。前回(今年1月)にケガしているので、こわごわ乗ったりしていました」。実績機の後押しを受けての優勝となった。

 今期は残り1カ月半。A1復帰も期待される。「一走一走、ケガをしないように走ります」と抱負を口にした。

 ◇天野 友和(あまの・ともかず)1977年(昭52)9月15日生まれ、愛知県出身の47歳。愛知支部80期生として、97年5月とこなめで初出走。00年3月蒲郡で初優出。デビュー25年9カ月目の23年2月とこなめで初優勝。通算51優出5V。1メートル72。血液型A。

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