【住之江ボート 大阪ダービー摂河泉】山崎郡 2年前の悔しさ晴らし初の大阪の№1 

[ 2026年8月18日 21:23 ]

笑顔で優勝カップと花束を手にする山崎郡
Photo By スポニチ

 ボートレース住之江の大阪ダービー「第43回摂河泉競走」は18日の12Rで優勝戦が行われ、1番人気の山崎郡(36)がインからコンマ07のトップスタートを決めて押し切り、念願のオール大阪初優勝を飾った。地元Vは4回目で今年は3回目の美酒。同一年で初のオール大阪3連続Vを狙った上條暢嵩は1周2マークで権藤俊光をかわして2着。3着に権藤。

 3年越しのリベンジだ。山崎は一昨年の第41回大会も1号艇で優出。この年は2月に近畿地区選を制しG1ウイナーの仲間入りを果たした絶好調の年で、優勝は堅いと思われた。結果は松井繁に3コース捲り差されて2着。悔しい経験をした。それだけに今回は期する思いがあっただろう。

 「あの時は凄く悔しかった。今回は何としても獲りたかったです」

 悔しい経験があったからこそ今がある。3日目終了時点で井上忠とともに得点率首位タイにつけると、そのままトップの座を堅守。再びオール大阪優勝戦の1号艇をつかみ取った。

 迎えた優勝戦。コンマ07のトップスタートで上條暢の捲りをガッチリと受け止めた。普段は感情を表に出さない男が左手を突き上げこん身のガッツポーズ。派手にゴールを駆け抜けた。

 「優勝戦でも足でヒケは取っていなかった。4番(西村拓也)がちょっと見えたけど、枠の差で勝てました」

 優勝賞金225万円を加算して、賞金ランキングは26位まで上がった。この優勝でさらにステップアップ。2節後の津周年から始まる記念ロードに弾みはついた。グランプリ初出場へ向けてチャレンジはまだまだ続く。

 ◇山崎 郡(やまざき・ぐん)1989年(平元)12月8日生まれの36歳。大阪府出身。大阪支部所属の112期生。2013年5月3日に住之江でデビュー。翌年5月に尼崎で初1着。17年2月27日に多摩川で初優勝。24年2月14日の尼崎近畿地区選手権でG1初V。通算946勝119優出30V。同期は松尾充、山田祐也、藤原啓史朗ら。1メートル67。血液型A。

続きを表示

「2026 菊花賞」特集記事

「 アルテミスS」特集記事

ギャンブルの2026年8月18日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->