【戸田ボート サッポロビールカップ】井上忠政 鋭い決め手を発揮する

[ 2026年9月4日 19:20 ]

井上忠政が優勝戦好枠をロックオン
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 ボートレース戸田の「サッポロビールカップ」は予選2日間を終えて5日に予選最終日を迎える。優勝戦好枠が懸かる面々で注目の存在は井上忠政(30=大阪)だ。

 初日前半7Rはトップスタートからイン速攻。続く後半メインの12R戸田選抜戦も4カドからトップスタートを決めて捲り一撃。ただ一人、連勝発進を決めた井上。迎えた2日目は4、8Rに3、6号艇で出走した。前半4Rは3コースからコンマ08の2番手スタート。1マークをブン回ったが、インの鈴木猛にけん制され大きく流れて5着に終わった。それでも続く8Rは5号艇の野村誠がピット離れでやや遅れたのを見ると緩めず5コースを奪取。スタートはコンマ13の3番手ながら、センターから攻めた川添英正を見て1マークは鋭く中を割った。そこからバックでインから先に回った畔柳俊吾に内から並び、1周2マークを先取って1着。すぐに軌道修正した。

 「前半は回転を抑え過ぎ、後半は回り過ぎていた。でも、ペラ調整でやってはいけないところが分かった。握り込みの反応、舟の向きが悪かったので、初日の体感に戻したい」と2日目を振り返った。

 今年はここまで一般戦3Vの他にG1で優勝戦進出が3回と実力、リズム共に申し分ない。3日目は8、12Rに2、5号艇で登場。きっちり上積みを図り、鋭い決め手を発揮する。
  

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