【競輪】刈込奈那が復帰戦の賞金を寄付 血液と免疫の病気で長期離脱 延べ56人の血漿輸血に感謝

[ 2026年9月17日 17:37 ]

青森ミッドナイトで復帰を果たした刈込奈那
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 日本競輪選手会は17日、刈込奈那(25=千葉)が日本赤十字社に対し、5万6000円を寄付したと発表した。

 刈込は昨年10月、西武園で初日に走った後に血液と免疫の病気に突然、襲われて途中欠場。2度に渡る入院治療でようやく回復し、今月14日初日の青森ミッドナイトで11カ月ぶりに復帰を果たした。

 今回の寄付は、その青森で得た賞金の一部。刈込は「皆様のおかげで復帰戦の青森競輪を3日間、無事に走り切ることができました」とコメントした。

 そして「(入院中は)毎日7人の方からの血漿(けっしょう)輸血を8日間、延べ56人の方の力をいただいて、今日を生きています。千葉の献血センターだけでなく、全国いろいろなところから血漿が届いて助けていただきました。私は採血も注射も苦手です。だから献血に行くのも勇気が必要でした。なので、ファンの方からの“献血に行ったよ!”という言葉が、すごくうれしかったです」と語り、血漿輸血に救われたことを明かした。

 「今回、ガールズケイリンの舞台に復帰して無事に走ることができました。皆さまからいただいたご恩には全然足りませんが、今回参加した青森競輪の賞金の一部を日本赤十字社へ寄付させていただきました」と締めくくり、感謝の気持ちを伝えた。

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