【多摩川ボート ドコモSMTBネット銀行賞】中辻崇人 通算90Vの底力を発揮して優勝戦進出

[ 2026年10月8日 18:56 ]

通算90Vと実績豊富な中辻崇人が4カドから一発狙う
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 ボートレース多摩川の6日間シリーズ「第10回ドコモSMTBネット銀行賞」は8日に準優勝戦3番が終了。9日、最終日の12Rで行われる優勝戦出場メンバーが出そろった。

 中辻崇人(49=福岡)は、3号艇の準優勝戦10Rでカド3コースを選択。1マークで外をツケ回ると、2マークは差しから2番手につけた清水攻二の内懐を突いて逆転。2着で優勝戦進出を決めた。

 コンビを組む19号機は追求すれば伸びがつくエンジン。今節の9走全てで展示トップタイムを計時しているが、「バランス型ですね。伸びは悪くないし出足もまあまあ。ただ、出ていくことはないので上位とは言えない。中堅上位くらいだと思います」とタイムほどのパンチ力はないものの、どの足も水準以上には達している。

 「多摩川は昔、初優勝を逃した水面なんですよ。先頭を走っていたけど、3周2マークで鳥飼真さんに内を突かれて石渡鉄兵さんに抜かれました。ガチガチに緊張していたことを憶えてますね」と、99年8月の新鋭リーグ(現ルーキーシリーズ)を懐かしそうに振り返った。それでも、当地は通算で2回の優勝を記録している。

 優勝戦は4号艇。「4、5枠なら今の感じで行くと思う。展開が向けば、という感じですね」と話した。通算で90Vの実績がある猛者は、4カドから虎視たんたんと今年2回目の優勝を狙う。
  

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