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アヤックス板倉先発の試合が大量の花火や発炎筒で打ち切り 2日に無観客で再開へ 「容認できない」と主審

[ 2025年12月1日 09:07 ]

 サッカーのオランダ1部で11月30日に行われたアヤックス―フローニンゲン戦が大量の花火が原因で打ち切られた。

 10月に亡くなった地元アヤックスのサポーターを追悼するため、0―0の開始6分にゴール裏のスタンドから大量の打ち上げ花火が発射。発炎筒もピッチに投げ込まれた。主審は試合を中断。両チームの選手はロッカー室に引き揚げ、ピッチ上には白煙が立ち込めた。視界が確保された約40分後に試合が再開されたが、わずか10数秒で再び発炎筒が投げ込まれる事態となり、2度目の中断の末に打ち切り。試合は2日に無観客で再開されることが決まった。

 地元紙テレグラフによれば、ナイハウス主審は「ここで起こっていることは容認できない。ペナルティーエリア内での発炎筒はばかげている。自分の選手たちの目を狙うのであれば、このまま続けるべきだ」と皮肉を交えて反応。「サポーターとして自分のクラブに損害を与えたいのなら、この茶番を続けるべきだ。本当にひどい話。ピッチ上で花火が打ち上げられている。もはやサッカーとは何の関係もない」と怒りをにじませたという。

 アヤックスは11月2日にもホームで行われたヘーレンフェイン戦でも同様の事態が起こって試合が一時中断され、クラブは今回の事態を受けて謝罪。問題を起こしたサポーターを特定して処分する考えを示した。

 試合にはアヤックスのDF板倉滉も先発。中断時には相手選手と話し合う姿が見られた。

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