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【高校サッカー】“人生最高ゴール”で得点王の神村学園・日高元 進路未定も「Jから声をかけてもらった」

[ 2026年1月12日 18:35 ]

全国高校サッカー選手権 決勝   神村学園 3―0 鹿島学園 ( 2026年1月12日    MUFG国立 )

<神村学園×鹿島学園>7得点で得点王に輝いた神村学園・日高は両手で「7」をつくる(撮影・西海健太郎)
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 神村学園(鹿児島)が鹿島学園(茨城)を3―0(前半2―0)で破り、悲願の選手権初優勝を飾るとともに、史上6校目となる全国高校総体(インターハイ)との“夏冬2冠”を達成した。鹿児島県勢の優勝は第74回大会(1995年度)、第83回大会(2004年度)の鹿児島実以来、21大会ぶり3度目となった。

 前半19分、自陣からのロングボールに抜け出したFW徳村楓大(3年)がシュート。GKがセーブしたはね返りをFW日高元(3年)が左足ダイレクトで叩き込んで先制した。試合前まで同僚のFW倉中悠駕(3年)と得点ランキング首位に並んでいた日高は、今大会7得点目で単独得点王に輝いた。

 「(徳村)楓大と(倉中)悠駕が前に抜けてくれて自分も後ろからついていく形だったんですけど、いいところにこぼれてきて、キーパーもいない状態だったので、左足だったんですけど冷静にできた。人生で一番、最高のゴールでした」と振り返った日高。2008年度に1大会最多の10得点を記録した大迫勇也(鹿児島城西)を「凄いなと改めて思いました」と苦笑いし、「7点取れたのでいいかな」と納得の表情を見せた。

 初戦の2回戦から2戦5発と量産も、準々決勝は無得点で涙を流した。「チームの勝利が一番と気づけた」準決勝では後半にダイビングヘッドで起死回生の同点弾。「ワンチャンスで決め切れた。メンタル部分では強くなれたかな」と大会中の成長を口にした。

 今後の進路が決まっておらず、「ちょっと焦りもあった」状態で選手権が開幕。それでも大会中の活躍で「Jの方から声をかけてもらった。キャンプ参加とかになると思う」と明かした。「一番長く試合ができて自分の特長とかも見せられた」と競技人生に与えた影響を語り、「海外挑戦もしたいし、最終的にはA代表に」と今後のキャリアを思い描いた。

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