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チュニジア新監督のルナール氏とは 男女両方のW杯で指揮経験 サウジ代表監督を2度務め日本を熟知

[ 2026年6月16日 18:30 ]

チュニジアの新監督に就任することが決まったルナール氏
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 チュニジア・サッカー協会は16日に公式インスタグラムを更新。同国代表の新監督にエルベ・ルナール氏(57)が就任すると発表した。契約はFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会終了まで。チュニジアは14日(日本時間15日)、1次リーグF組初戦でスウェーデンに1―5と大敗し、その後、サブリ・ラムシ監督(54)の解任を発表していた。新監督に就任するルナール氏とはどういった人物なのか。

 ルナール氏は1968年9月30日生まれ、フランス出身。現役時代はカンヌなどでDFとしてプレーし、U-17フランス代表に選出された経験を持つ。

 1999年の現役引退後は、ドラギニャンの監督に就任し、指導者としてのキャリアをスタート。ザンビア、コートジボワールの代表監督してアフリカネイションズカップで優勝を経験。2カ国をアフリカ王者に導いた史上初の監督となった。

 W杯では、18年ロシア大会にモロッコ代表監督として出場。22年カタール大会では、サウジアラビアを率い、1次リーグ初戦で優勝したアルゼンチンを破る大金星を挙げた。その手腕から「白い魔術師」とも呼ばれる。

 23年からはフランス女子代表監督を務め、同年の女子W杯に出場。男子に続いて女子W杯でも指揮したことで、イングランド出身で、男女のカナダ代表を率いたジョン・ハードマンに次いで、男女両方のW杯で指揮を執った史上2人目の監督となった。

 24年にサウジアラビア代表監督に復帰したが、26年4月に解任された。チュニジアでアフリカ5チーム目の代表監督を務めることになるが、2度のサウジアラビア代表監督経験を持つため、日本を熟知している。

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