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【W杯】森保監督 日本人サポータ―のごみ拾いに「日本の世界に誇れる文化。自然に協力し合う」

[ 2026年6月20日 03:08 ]

サッカーW杯北中米大会

スタジアムに入りピッチの感触を確かめる森保監督(手前)(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表は20日(日本時間21日)、FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ第2戦でチュニジアと対戦する。19日(同20日)には試合会場のエスタディオ・モンテレイで前日会見が行われ、森保一監督(57)が出席。世界で話題となっている日本人サポーターのごみ拾いについて言及した。

 会見ではブラジルのテレビ局が、試合後に日本の選手やファンがロッカーやスタジアムを掃除する習慣について「どのようなメッセージが込められているのか」と質問した。これに対し、森保監督は「これは日本が世界に誇れる文化だと思っています。多くの日本人が“帰る時は来た時よりも美しく”という言葉を知っていると思います。そういった意味では我々チームも最後、ロッカーを掃除して帰ります。サポーターの皆さんがゴミを拾って帰ることはいい文化かなと思います」と答えた。

 海外の指導者や選手と接した際に「ゴミを拾うと、ゴミを拾う人たちの仕事をなくすことになるんじゃないか」と言われたこともあったという。「それは一つの考え方として、そうだなと思いますが、日本人は基本的には美化の意識があり、ゴミをそのへんに捨てたりとかはない民族なのかなと思っています」と見解を述べ、「ピッチの上でも我々が道具を使ったりボールを使ったりしますが、日本人の選手やスタッフはみんなで手伝って片付けをします。ブラジルの用具係に“俺の仕事がなくなるからやめてくれ”と言われたこともありますが、それはそれで仕事はなくならないと思いますし、助け合う、みんなで協力し合うということを日本人は自然にやっているのだと思います」と話した。

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