×

【W杯】森保監督がブラジル戦を総括 涙ながらに謝罪「監督の力が足りず…すみません」 去就にも言及 

[ 2026年6月30日 04:03 ]

W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦   日本 1―2 ブラジル ( 2026年6月29日    ヒューストン )

<北中米W杯 ブラジル・日本>悔しさをにじませる森保監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本(FIFAランキング17位)はブラジル(同5位)に1―2で逆転負けし、ベスト32で敗退した。日本は02、10、18、22年大会に続き、5度目の挑戦でも決勝トーナメント1回戦の“壁”を破れなかった。

 森保一監督は「ここで大会を去らないといけないのは本当に残念です。選手たちは今日の試合も全力を尽くしてくれたし、ここに至るまでも日々プロセスを大事にして頑張ってくれた。スタッフも献身的に頑張ってくれた」と大会を総括。試合後は涙に暮れる選手一人一人と抱き合い、声をかけ続ける姿があった。

 涙ながらに「今は悔しいが、結果を受け入れたい。ここヒューストンのスタジアムにも日本のサポーターがたくさん来てくれた。テレビや配信を通して応援してくれた方には、勝利を届けられなかった。監督の力が足りなくてすみませんと伝えたい」と語った。

 試合後の会見では、「日本代表として次の大きな大会はアジア杯。そこに優勝できるようにフォーカスしていく」と語った。自身の続投に意欲を示すような発言だったが「個人的には何も決まっていない。誰が監督になるかは分からないが、日本代表として次の大きな大会はアジア杯なので自然かなと思って言わせてもらいました。私の去就はまだ何も決まっていません」と続けた。

 日本は前半29分、ハーフウエーラインでパスカットしたMF佐野海舟(マインツ)がドリブル突破し、ペナルティーアーク手前からミドルシュート。ゴール左のサイドネットに決める代表初ゴールで先制点を奪った。

 しかし、ブラジルがFWエンドリッキ(リヨン)を投入してきた後半は劣勢。7分にGK鈴木彩艶(パルマ)がスーパーセーブ、9分には冨安が顔面ブロックで失点を防いだものの、11分に左クロスをMFカゼミロ(マンチェスターU)にヘディングで叩き込まれて1―1と追いつかれた。直後の13分には左45度からのビニシウスのシュートに鈴木彩が左手で触れ、ポストに当たってピンチを免れた。

 しかし、その後も耐える展開が続き、後半アディショナルタイムの50分にFWマルチネリ(アーセナル)に勝ち越しゴールを決められた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年6月29日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->