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【W杯】コンゴ指揮官「本当に勝てると…」 大金星逃し落胆も「選手たちのパフォーマンスは称賛に値する」

[ 2026年7月2日 04:15 ]

W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦   コンゴ 1―2 イングランド ( 2026年7月1日    アトランタ )

<イングランド・コンゴ>ピッチ脇で指示を出すコンゴ代表デサブル監督(右)(AP)
Photo By AP

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦は1日(日本時間2日)に行われ、コンゴ(FIFAランク41位)がイングランド(同4位)に逆転負け。MFシペンガ(カステリョン)が前半7分に電光石火の先制弾。リードを奪ったが終盤FWケーン(バイエルン・ミュンヘン)に2得点奪われ無念の逆転負け。歴史的大金星まであと一歩及ばず快進撃は32強で止まることになった。

 試合は前半7分、MFシペンガ(カステリョン)が電光石火の先制弾。優勝候補の一角からいきなりリード奪うとスタジアムは騒然。GKムパシ(ルアーブル)もファインセーブ連発でゴール死守。1点リードで終盤を迎えたが後半30分、FWケーンにヘディングシュートを決められ失点。続く同41分にもFWケーンに強烈な右足シュートを浴び逆転負けを喫した。

 デサブル監督は試合後「本当に勝てると信じていただけに、悔しいです」と無念の表情。「良いプレーはできていたのですが、世界屈指の選手に2ゴールを決められてしまいました。残念です」と肩を落とした。

 それでも「選手たちのパフォーマンスは称賛に値します。このようなチームと対戦することで、彼らは多くの経験を積むことができました」と奮闘したイレブンを称賛。「我々は経験不足だったかもしれませんが、これがサッカーというものです。私たちは学び続け、成長し続けています。これからも前進していきます」と前を向いていた。

 74年西ドイツ大会以来52年ぶりの出場となったコンゴは初戦ポルトガルと1―1のドロー。C・ロナウドを擁し優勝候補の一角として注目される強豪相手に“番狂わせ”を起こし、歴史的なW杯初得点&初の勝ち点1を獲得。1次リーグ第3戦ではウズベキスタンに3―1という逆転劇で記念すべきW杯初勝利。ポルトガル、コロンビアという強豪国がいるグループを3位突破し、初の決勝トーナメント進出という快挙も達成。世界に強烈なインパクトを残して大会を去ることになった。

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