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松井大輔氏 森保ジャパン実りあった4試合 戦況に応じた柔軟な戦い方確認できた

[ 2026年10月6日 04:59 ]

キリン杯決勝   日本 2―1 ニュージーランド ( 2026年10月5日    MUFG国立 )

<日本・ニュージーランド>優勝を喜ぶ森保監督ら日本イレブン(撮影・西海健太郎)
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 【松井大輔 視点】今回の国際親善試合4試合は、アジア杯制覇に向けた非常に実りあるテストの場となりました。まずは、この日のニュージーランド戦で従来の3バックだけでなく4バックのオプションを試し、戦況に応じた柔軟な戦い方を確認できた点です。新戦術を浸透させるには時間がかかりますが、アジア杯へ向けてより成熟度を高めようとする森保監督の意図が強く感じられました。

 新戦力の台頭も目立ちました。デビュー戦となったウルグアイ戦でゴールを決めた松木や塩貝。鈴木唯も含めてですが、彼ら若手がコンスタントに結果を残して久保や堂安、中村、上田ら主力に割って入るような競争力を見せることが、今後の日本代表の底上げには不可欠です。また4試合全てでスタメン出場した瀬古は守備での安定感とビルドアップでW杯後の成長を感じました。

 今後のポイントは個人戦術の向上とチーム連係の成熟です。アジア杯制覇へ向けた“シンデレラボーイ”候補の出現にも期待しながら、来月のブラジル、パラグアイとの南米強豪2連戦に注目したいと思います。(元日本代表MF)

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