【エビアン選手権】渋野日向子3日連続60台「明日も我慢強く」 10位で最終日へ

[ 2026年7月12日 00:01 ]

米女子ゴルフツアー エビアン選手権第3日 ( 2026年7月11日    フランス エビアン・リゾートGC=6479ヤード、パー71 )

渋野日向子(AP)
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 首位と6打差の9位から出た渋野日向子(27=サントリー)は5バーディー、2ボギーの68で回り、通算8アンダーで10位に後退した。

 U―NEXTのインタビューに応じた渋野は「前半はノーボギーで来れて良かった。入ってほしいパットも何個かあったけど、前半はいい流れで行けた」と振り返った。

 序盤はチャンスを生かせなかった。最初にスコアが動いたのは5番。池越えのパー3で手前4メートルにつけてバーディー。7番パー5でもしっかり伸ばし、12番ではピンに当たるイーグル未遂の一打を放ち、難なくバーディーを奪った。

 14番でパーパットを外した後も気落ちすることなく15番パー5で第3打を1メートルに止めて巻き返し、16番パー3でも2メートルにつけて連続バーディー。17番でティーショットのミスから落としたが、3日連続60台で回った。

 「14番は悔しい終わり方をしてしまった。次のパー5で切り替えてバーディーを取れたのと、16番もかなり難しいピンポジだったけど、いいとこにつけて、しっかり打ち切れて良かった」と充実感をにじませた。

 エビアン選手権は5回目の参戦。過去4回のうち予選落ち2回で51位が最高でメジャー5大会で唯一トップ10入りがない。開幕前には苦手意識があることも告白していた。しかしグリーンがソフトな今年はピンを果敢に攻めて3日連続60台を並べた。

 トップとは11打差。19年AIG全英女子オープン以来のメジャー2勝目にはビッグスコアが必要になる。「明日も我慢強くやること。1回スイッチが切れちゃうと、なかなか戻って来れないので。今日はそれができたと思う。サンデーバックナインが大事だと思うので、上との差はあるけど、ちょっとでも上に行けるように頑張りたい」。渋野は猛チャージを誓った。

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