阪神伏見寅威捕手(36)が隠れた快挙を成し遂げた。26日に先発投手の最高栄誉「沢村賞」が発表され、阪神高橋遥人投手(30)が初選出された。
伏見は阪神移籍1年目で高橋と主にバッテリーを組み、16勝3敗の好成績を導いた。すでにセ・リーグの最優秀バッテリー賞受賞も発表されている。
日本ハムにいた昨年は沢村賞の伊藤大海投手(29)とともに同賞を受賞。2年連続でNPB最高投手の女房役に“認定”されたことになる。
伏見はオリックス時代にも現ドジャースの山本由伸(28)と何度もコンビを組んできた。山本は21、22、23年と3連続で沢村賞に輝いた。伏見は21年、22年に複数試合でバッテリーを組んだ。最優秀バッテリー賞は後輩の若月健矢捕手(31)に譲ったものの、わずかな期間でセ・パ3球団で球界トップ投手と深く関わったことになる。



