中日、3年ぶり4発 井上監督「めったに見られない珍しい形」山本、板山、覚醒した打線が竜を再浮上へ導く
2025年5月18日 21時27分
中日は3年ぶりの一発攻勢で、今季初のカード3連戦全敗を阻止した。2点を追う7回に山本泰寛内野手(31)の2打席連続ソロと、板山祐太郎内野手(31)の代打逆転2ランでひっくり返すなど4本塁打をスタンドに放り込んだ。東京ドームでの連敗も9でストップ。覚醒した打線が竜を再浮上へ導く。
久しくなかった一発攻勢で豪快にひっくり返した。2022年4月7日のヤクルト戦(神宮)以来、3年ぶりとなる一試合4発。「うちの試合運びとしては、めったに見られない珍しい形」と井上監督が目を丸くした空中戦を制した竜打線。中心にいたのは山本と板山だった。
口火を切ったのは山本。同点の5回無死で巨人の先発・堀田の初球、外角の143キロを振り抜いた。打球は竜党が待つ左翼席へ着弾。「真っすぐとスライダー、どちらにも対応できるように待っていた」と振り返った今季1号で勝ち越した。
伏兵の勢いは続く。逆転されて迎えた7回1死では、カウント2―2から船迫の高めのスライダーを仕留める。再び左翼席へと放り込み、プロ初の1試合2本塁打は打った本人が驚く2打席連続弾だ。「2打席連発なんて(慶応)大学4年の練習試合で打って以来。プロで打てるなんて思わなかったので、ただただびっくりしました」
1点差に詰め寄ると、1死一塁で代打・板山が続いた。同学年の山本の2発に発奮。1ボールから外寄りのシュートをかち上げ、右中間席へと突き刺した。今季1号の逆転2ラン。「野手がなかなか得点できない試合が続いていたし、自分もふがいない結果ばかりだったけど、今日はいいところで打ててよかった」
1点差に詰め寄ると、1死一塁で代打・板山が続いた。同学年の山本の2発に発奮。1ボールから外寄りのシュートをかち上げ、右中間席へと突き刺した。今季1号の逆転2ラン。「野手がなかなか得点できない試合が続いていたし、自分もふがいない結果ばかりだったけど、今日はいいところで打ててよかった」
二塁に田中が定着するなど出場機会が減り、打席に立つのは4試合ぶり。「いつでも出られるように準備するだけだと思ってやっていた」と巡ってきた機会で結果を出した。
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