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中日・中西聖輝、3登板目でプロ初勝利「待ちわびていた日」目に光るものが「ないです。僕は泣かないので」【一問一答】

2026年5月4日 20時28分

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阪神に勝利しお立ち台でインタビューに答える中西


◇4日 中日7―3阪神(バンテリンドームナゴヤ)
 中日のドラフト1位・中西聖輝投手が3度目の登板でプロ初勝利を手にした。初回に3点を失ったが2回以降立て直し、7イニング3安打3失点、9奪三振だった。
 試合後の中西の一問一答は次の通り。
▼お立ち台に立って
 すごくきれいですし、すごくうれしい。ただ、多くの反省点がある。きょうの晩は気持ちよく寝られると思うが、あしたからは次の登板に向けて分析を進めていきたい
▼率直な気持ち
 勝ててよかった、その一言に尽きる
▼3登板目でプロ初勝利
 長くも短くもなく。勝てる日が早いに越したことはない。待ちわびていた日ではある
▼きょうの投球のよかった点は
 初回の入り方には反省点が出た。要所要所はしっかり腕を振って抑えられた
▼初回の反省点とは
 よーいどんで簡単にヒットを打たれて、デッドボールもあった。ピンチになったところでの初球の入り方。振ってくるのが分かっているなかで前川選手にああいうボールを投げてしまったのは反省点というか論外。先発投手がああいうことをしてしまうと勢がつかない
▼7回も続投して森下、佐藤を連続三振に
 僕はどちらかという尻上がりのタイプ。怖いクリーンアップを怖がっていては勝負にならない。一生懸命腕を振った
▼7回裏の味方の攻撃時にもベンチ前でキャッチボール。8回も続投するつもりだった
 いくつもりではいた。いけますとは伝えていた
▼ガッツポーズも飛び出した。気持ちが出ていた
 これまでの試合も気持ちを入れていたけど結果に恵まれなかった。”3度目の正直”という言葉ではないけど、僕自身、後がない状況だった。次回につながる投球がしたいと思っていた。自分を出せたのは成長につながる
▼阪神の強力クリーンアップとの対戦
 3連戦の初戦なので負けるとしんどい。怖い物知らずのルーキーがどういうふうに立ち向かえるかが大事になると思っていた。ミーティングでも石伊さんと研究した上で配球してもらえた。死球、四球が多かった。次回以降はもう少し勝負できるように頑張りたい
▼自信になった
 僕自身はあまりない。石伊さんの要求に応えられたボールもあまりなかった。野手に助けられた1試合だった。右京(前川)の三振取ったフォークは感覚よかった
▼ファーム調整中の意識は
 調整とは思っていなくてレベルアップの期間だと思っていた。立ち上がりの切り替え方もファームでやってきたことを出せた。コーチ、キャッチャーの人たちと投球をつくってきた。逆転まで持っていってもらったので、悪い入りを決して引きずらず、良い形で切り替えられた
▼今後のシーズンに向けて
 投げる機会があれば自分を前面に出し、反省点を限りなく減らしながらチームの勝利に徹した投球ができればいい
▼ご両親の見守る中でプロ初勝利
 投げている試合の母親の顔を見ると、倒れてしまうんじゃないかというぐらい心配な顔をしていた。(ウイニングボールを)両親に感謝の気持ちとともに渡したい
▼目に光るものが
 ないです。僕は泣かないので。絶対に泣かないので
▼うれし涙はいつ以来か
 僕絶対泣かないので。お父さんに怒られたとき以外泣いたことはない。絶対に泣いてない
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