悪夢の開幕戦から3カ月…中日・アブレウ「本当にこの試合で投げたい気持ち」柳が先発の一戦で雪辱の1イニング無失点、直後に味方が逆転で移籍後初白星も
2026年6月21日 22時27分
ようやく力になれた。今季加入した中日のアルベルト・アブレウ投手が3点を追う7回、3月27日の広島との開幕戦(マツダ)以来の1軍登板を果たした。先頭の浅野は捕邪飛。代打・丸には右前打されたが浦田を中飛、松本を二ゴロで無失点。最速は156キロだった。
直後の逆転劇で移籍後の初白星が転がり込んだ。「何とか0点で良かったです。白星に貢献できました」という言葉に思いがにじんだ。
開幕に出遅れた松山の代役守護神として迎えた開幕戦は9回に4点差を追いつかれた上、腰を負傷。翌日に出場選手登録を抹消された。リハビリでは午前7時から球場に姿を見せることもあるなど、強い思いで地道にメニューをこなした。「じっくりとリハビリする時間を与えてくれて感謝したいです」
チームメートへの申し訳なさも抱えていた。「広島で試合を壊してしまった時にも柳さんが先発でした。本当に、この試合で機会があれば投げたい気持ちでした」と思いを込めた投球だった。
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