朝ドラ「ブラッサム」の主人公・葉野珠を演じる石橋静河 女優、石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(月~金曜前8・0=土曜は振り返り)が28日、スタートする。激動の明治・大正・昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家、宇野千代(1897~1996年)をモデルとしたオリジナル作品で、朝ドラ通算115作目。同ドラマの人物紹介図(2枚)が27日までに公式サイトや公式SNS(インスタグラム、X)で公開された。
石橋演じる山口県岩国出身の主人公・葉野珠が苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の背中を押し続けた生涯を描く。脚本を櫻井剛さん(主な執筆作に朝ドラ「ブギウギ」、フジテレビ系「マルモのおきて」など)と小松與志子さん(NHKドラマ10「全力離婚相談」など)が手がけ、語りをNHK大阪放送局の三條雅幸アナウンサーが務める。主題歌はYOASOBIの「咲き誇れ」。
第1週「私の父、私の母」は、明治41(1908)年の岩国が主な舞台。公開された人物紹介図の1枚目には、この流れに合わせるように「珠の家族」「岩国の人々」、そして「1980年代の珠」の関係者がずらりと顔をそろえている。
珠は石橋演じる女学生の姿、子役の村上蘭演じる幼少期の姿が登場。そして「80年代の珠」も女優、加賀まりこが演じるとしてプロフィル写真を掲載。ただ、作品登場時の姿ではない。また珠の秘書、藤川優子役の松たか子も同様だ。公式インスタの投稿文では「加賀まりこさんと松たか子さんの役衣装は、初回放送で公開となります。放送をお楽しみに!」と書かれている(※注・9月28日の第1回放送冒頭で加賀と松は登場、人物紹介図もそれに合わせて役衣装に差し替えられた)。
「珠の家族」のくくりに入っている珠の父・清治(渡部篤郎)は厳しい顔つき、継母のリョウ(国仲涼子)は慈愛に満ちた表情だ。
「岩国の人々」には珠の幼なじみとその両親、女学校の同級生らが紹介されている。
また人物紹介図の2枚目には珠が岩国を出た後に住むことになる「東京の人々」「北海道の人々」が載っている。北海道は珠が作家としての道を切り開くきっかけとなる土地。東京では作家を目指す仲間や文芸雑誌の関係者、珠が働くことになる西洋レストランの仲間たちなど数多くの人々と出会う。
そこには新進気鋭の小説家、西尾一路(染谷将太)や、〝文壇の寵児(ちょうじ)〟の作家、秋山格之介(高良健吾)、珠が強くひかれていく作家、土橋風子(尾野真千子)、「首都公論」編集長の黒崎大三郎(遠藤憲一)、副編集長で敏腕編集者、山中勇三(井浦新)ら豪華な顔ぶれが登場。にぎやかでワクワクする図となっている。
人物紹介図が載ったインスタには、フォロワーから「出演者の皆さんから素敵な展開になりそう。楽しみにしてマス」「加賀まりこさん、素敵。楽しみ~」「作家陣の作家具合が猛烈で良い」「豪華なキャストが揃ってますね。この中で特に楽しみなのが高良健吾さんと染谷将太さん。おふたりとも特に実力派だと思う」「キャスティング!尾野真千子、井浦新!これはこれは」「大河ドラマのような、そんな深いドラマの展開があるように感じます。脚本が楽しみです」というコメントが寄せられている。