八戸工大一“5度目の正直”で夏初勝利

[ 2010年8月7日 16:06 ]

<八戸工大一・英明>6回表英明2死一、二塁、西岡が中越えに同点の2点三塁打を放つ。投手中山、捕手小笠原

 【八戸工大一8―4英明】八戸工大一(青森)が初出場の英明(香川)を8―4で下し、5度目の出場で待望の夏初勝利を挙げた。4―4の同点で迎えた8回1死満塁、6番・中村が「気持ちだけは負けないようにした」と外角のスライダーを合わせ、右中間を破る走者一掃の3点三塁打。続く豊川のスクイズでダメを押した。

 同高の長谷川監督は「新たな歴史の1ページを選手たちが切り開いてくれた。青森県民の思いが乗り移った勝利」と“快挙”に笑顔。148球を投げ切り、4失点完投したエース・中山については「普段は優しいが、マウンドに上がると押して押して押しまくる子。乗り切ってくれた」と称賛していた。

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