【甲子園】仙台育英・吉川 151球完投も涙 4季ぶりの甲子園で2勝 須江監督「時計の針が動き出した」

[ 2025年8月18日 05:08 ]

第107回全国高校野球選手権第12日 3回戦   仙台育英3―5沖縄尚学 ( 2025年8月17日    甲子園 )

仙台育英・吉川
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 仙台育英は、プロ注目の最速147キロ左腕・吉川が11回を投げ10安打5失点。151球で10三振を奪って完投も勝利に届かず「仲間を勝たせたかった。耐えて粘ろうと思ったんですけど、ふがいない投球をして負けてしまった」と涙した。

 鳥取城北との初戦での完封勝利など、3試合計26回2/3で31奪三振と力は見せた。注目の進路には「須江(航)先生と話して決めていきたい」と慎重な姿勢を示した。

 敗れたが、須江航監督は準優勝した23年夏以来4季ぶりの出場での2勝に「良い財産を残してくれた。時計の針がこれで動き出した」とナインを称えた。試合後は沖縄尚学ナインと握手して祝福し「優勝だよ」とエールも送り「甲子園に帰ってきて“末吉くんに勝つんだ”という目標を頂きました」と沖縄尚学の2年生左腕への来年の雪辱を誓った。(柳内 遼平)

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