ソフトバンク・松本裕 ピリッとしない侍戦士…昨季一度もなかった2試合連続失点

[ 2026年4月3日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―5楽天 ( 2026年4月2日    楽天モバイル )

<楽・ソ(3)>8回、降板する松本裕(左)(撮影・西海健太郎)
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 侍戦士がピリッとしない。ソフトバンクの松本裕が同点の8回を任され、2死から四球と二塁打で二、三塁のピンチを招き、村林に右翼線二塁打を浴びて2点を失った。

 昨季の最優秀中継ぎ投手でWBCにも出場した松本裕だが、前回3月31日のカード初戦も1失点した。昨季は一度もなかった2試合連続失点。「出力から問題あると思う。思い通りに投げて2アウトを取ったわけではない。ベストではないがやれることはあった。反省して次は抑えられるように」と話した。

 小久保監督は「同点で(の登板)は難しいんですよ。球は悪くない」と右腕を責めることはなかったが、走塁面のほころびは厳しく指摘した。3―5の9回に無死満塁と攻め、近藤の右犠飛で1点を返した場面だ。

 代走で出場した二塁走者の庄子は打球が抜けると判断し、タッチアップできなかった。続く柳町が犠飛には十分な右飛を放っていただけに、三塁に進めなかったのが響いた。「キャンプからやってきてできないのは痛いミス」と指揮官。隙が生まれ、4年ぶりの開幕6連勝を逃した。

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