阪神・森下翔太に吉兆の8月 「偶数月の法則」に当てはめれば真夏は爆発の答えが…

[ 2026年8月4日 05:15 ]

夏の長期ロードで活躍する森下
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 球宴中に発症した「下半身のコンディション不良」から完全復活を果たした阪神・森下が、5連勝した85年以来となる夏の長期ロード開幕4連勝へと導く。7月31日からのヤクルト3連戦を全勝で終えた猛虎はこの日、次の舞台となる横浜で静養。スタメン復帰した1日の同戦で決勝25号を含む2安打、翌2日も2安打した背番号1は、DeNA撃破を期し、決意を新たにした。

 「勝つことに越したことはない。(横浜でも)変わらずにやる」

 リーグトップの本塁打数に加え、同3位の打率・292、同2位の59打点をマークする。勝負の8月を迎えた若き主砲の成績をひもとくと、興味深い事実が浮かび上がる。偶数月に高打率が残るのだ。

 3月の4戦計15打数5安打を含む4月は、打率・314。5月は同・255と沈んだが、6月は同・359、5本塁打、13打点で自身初の月間MVPを授賞するV字回復を披露した。7月は再び同・231と小休止でも、今月は2試合で同・500。過去4か月の「偶数月の法則」に当てはめれば真夏の森下は爆発する――という答えが導き出される。

 シーズン前半戦、対DeNAとの対戦打率は・208と同一リーグのカード別最低ながら、横浜スタジアムでは同・333と急浮上する。85年といえば「日本一イヤー」。データの後押しを受けた森下の一打で“吉兆星”をつかみ、連勝街道をひた走る。(八木 勇磨)

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