【甲子園】智弁和歌山 タイブレーク“3度目の正直”で8強入り 中谷監督「3年前がよぎりました」

[ 2026年8月15日 14:37 ]

第108回全国高校野球選手権3回戦   智弁和歌山7―3敦賀気比 ( 2026年8月15日    甲子園 )

<敦賀気比・智弁和歌山>指示を出す智弁和歌山・中谷監督(撮影・松永 柊斗)
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 智弁和歌山が敦賀気比(福井)を7―3で下し、優勝した21年以来5年ぶりにベスト8に進出した。2―2で迎えた延長タイブレークの11回に川原一将(3年)の左前適時打で勝ち越し、さらに4点を追加。甲子園優勝経験校同士の対決を制した。

 10回は無死満塁としながら無得点。同校は19年には星稜(石川)、24年には霞ケ浦(茨城)と、過去2度のタイブレークでいずれも敗れていた。中谷仁監督は「こういうゲーム展開、慣れていますし。3年前ですかね、霞ヶ浦戦も…。何かいろんな、ここでやらせてもらった試合が、よぎりました」と回想した。

 しかし、10回裏を無失点でしのぎ、「あそこは、守備がしっかり守れたと思います」と称賛。同点打と決勝打の川原については「素晴らしい活躍」と振り返った。

 また、2番手で6回1/3を1失点に抑えた久葉亮太(3年)を「100点満点です。いつも、しんどいところを彼に担ってもらっているんですけども、本当に期待に応えて、良いピッチングをしてくれています」と絶賛。先発の米原佑真(2年)からの継投のタイミングについては「全くプラン通りじゃなくて。相手のバッターを見ながら、落ちるボールが多い久葉の方がバッターたちに、相手打線にハマるんじゃないかなというところで、久葉にちょっと頑張ってもらいました」と説明した。

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