ロッテ・唐川引退会見 一問一答「長男とかはちょっと嫌そうな顔してました」

[ 2026年9月8日 16:59 ]

<ロ・ソ18>引退会見を行なった唐川に花束を渡す益田(撮影・長久保 豊)
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唐川引退会見、一問一答は以下の通り

「お集まりいただき、ありがとうございます。今シーズンで現役生活に幕を下ろすことになりました。19年間ありがとうございました」

――19年間お疲れ様でした。今改めてその引退を発表されてからは、今どのような心境でいらっしゃいますか?

「今はまだ、実感があるようなないような。報告もありますし、いろんな方にあいさつさせていただいて、引退するんだなっていう実感が、少しずつ湧いている感じです」

――ロッテ一筋19年。どのような19年間でしたでしょうか
?
「いろんなことが入球してからあったと思うんですけど、本当に、あの、泥臭くというか必死に何とかしがみついてやってきた19年間だったかなと思ってます」

――その中で、今シーズンこの引退を決断されたのは、いつ頃のタイミングになりますか?

「今シーズン始まるにあたって、やはりあの、自分の中で強い思いを持って今シーズン入ってその中で徐々に、夏以降は特に強く意識するようになり、8月最後の試合で家族も呼んだりしまして、そこで覚悟を決めた感じになります」

――何かその気持ちが固まったであったり、きっかけというものがあった、それとも徐々にという形だったのでしょうか?

「そうですね、きっかけがあったではなくて、徐々に、はい、意識して」

――その決断を監督にはどのタイミングでお伝えになられましたか?

「監督には引退を決めた次の日に、電話で報告をさせていただきました」

――どのような言葉で伝えて、どのような言葉をもらったか?

「お疲れ様というところと、監督は僕が若いときからお世話になってきた方で。どちらかというと今後の話の方が多くさせてもらったかなと」

――チームメートの方の伝えたときに反応であったり、掛けられた言葉とかで何か印象的だった方の言葉はありましたか?

「自分が思っていたよりもみんなが惜しんでくれるというか、残念だっていう言葉を掛けてくれたりとか、そういう声が、ほんと自分が思っている以上からいただけた。本当に幸せと言ったらあれなんですけど、はい、報われる時間であったなと思ってます」

――特に、同年代の益田さんからはいかがでしたか?

「電話で報告したんですけど、比較的僕はなんかもっとあっさり伝えるつもりだったですけど、泣いてくれたんで」

――ご家族にもお伝えされたと思うんですけど、ご家族からの反応であったり言葉はいかがでしたでしょうか?

「妻にまず伝えて、特段何か言葉を、お互い伝えたわけではないんですけど、終わりますっていうことと、お疲れ様でしたっていう、お互い感謝のやり取りをして終わった感じと、深々とおじぎをして。子供たちに関しては、理解している子もいれば、理解していない子もいたので、伝えて、長男とかはちょっと嫌そうな顔してましたけど。この後セレモニーもあるので、あの、ま、僕なりにしっかり伝えていきたいなと思います」

――千葉出身の唐川選手がこの地元球団で19年いられたことに関しては、どのような思いがありますか?

「19年前にドラフトで指名していただいて、僕も地元の球団なので、周りの方にもたくさん喜んでもらいましたし、僕も生まれて育った千葉で、みなさんに野球をする姿を見せられるっていうのは、ほんとに19年間幸せな思いをさせてもらったなと。引退すると決まって改めて強く、みなさんに感謝しています」

――15年連続で勝利であったり積み上げてきたものが多いと思うんですけれども、何か思い入れの深い試合であったり記憶に残っている試合があれば教えてください。

「一昨年のシーズンの最初の登板、4月ですかね、西武戦に投げる時に、投げるにあたって、本当にそれが自分の中で最後だと思ってマウンドに上がって、この景色を目に焼き付けようと思ってその時投げたので、そういった試合で、ファームで今までやってきたことを出して、自分にとっても、そう思いながら上がった試合っていうのは初めてだったので、それが一番思いに残ってます」

――その中でスタンドからのファンの声援であったりは、どのように感じられたんですか?

「本当に19年間温かい声援をファンのみなさん送ってくれていて、その時も今も当然そうですけど、そういった声援をもらっていることはこれから先なかなかないことだと思うので、その1つ1つ、その一瞬一瞬に本当に感謝して、毎回感動して過ごしてきたなと思っています」

――プロ野球人生で19年間続けてこられて大切にしてきたことだったり、ここまで活躍できた要因っていうものがあれば教えていただけますでしょうか?

「全然活躍は出来なかったんですけど、その中で自分なりに試行錯誤して、自問自答を繰り返して、時にはいろんな変化を自分の中で受け入れながらやることをやり続けたっていう。その成果としての日常だったのかなと思ってます」

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