【大学野球】中大が青学大から22年秋以来の勝ち点 決勝3ランの佐藤壱聖「思い出になる」

[ 2026年9月10日 16:53 ]

東都大学野球秋季リーグ第1週第3日   中大7―6青学大 ( 2026年9月10日    神宮 )

<青学大・中大>試合を終え、笑顔でガッツポーズする中大の下重(左)と佐藤壱(撮影・木村 揚輔)
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 中大の佐藤壱聖内野手(4年=東日本国際大昌平)が1点を追う4回2死一、二塁から右翼席に決勝3ラン。ヤクルトJr.時代にともにプレーした青学大の今秋ドラフト1位候補・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)からの決勝弾に「東都で一番いい投手から打てて思い出になる。大学ジャパンで凄く成長している姿を見てきたけど、自分も負けられないと…。いい結果が出て良かった」と喜んだ。

 今季初スタメン。「自分に運が巡ってきた。やってやるぞ、と思いました」。22年秋以来となる青学大からの勝ち点奪取に貢献し、充実感に浸った。

 1年秋からレギュラーを獲得したが、昨冬に右肘痛で戦線離脱するなど、順風満帆とはいかなかった。それでも腐らず早朝練習から汗を流す姿に、清水達也監督は「悔しさをずっと持ちながらやっている選手だから、どこかで使おう」と最上級生の意地にかけた。

 今秋開幕カードで23春からリーグ6連覇の青学大相手に勝ち点をつかんだ。佐藤も「今まで自分はチームに迷惑をかけたけど…。僕ら4年生が後輩たちに何を残せるか。結果を残して大学野球を引退できれば」と意気込んでいた。

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