阪神・才木浩人が村上頌樹が高橋遥人がセ界席巻!! 2年連続先発投手部門4冠&投打合算で9タイトル

[ 2026年10月9日 07:00 ]

セ・リーグ   阪神0―4ヤクルト ( 2026年10月8日    甲子園 )

(左から)才木、高橋、村上
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 投打個人タイトル12部門のうち、阪神選手がプロ野球史上最多となる9部門のタイトルを獲得した。

 球団史上初だった昨年に続き、2年連続で先発投手部門の4冠を達成した。今年も「先発王国」は健在。才木は、自身初となる最多奪三振のタイトルを獲得した。

 「去年シーズンを終えて、一番課題だなと思ったところだったんで、そこがちゃんと数字としていいものが出たのが良かったかなと思います」

 まさに有言実行だった。オフには奪三振率を向上させるべく、フォークを改良。自己最多175三振を奪い、「去年よりはだいぶ良くなっている感じはある」とうなずいた。

 今季は才木、村上、高橋の3本柱でチームをけん引。リーグトップの16勝を挙げた高橋は最多勝に加え、.842で勝率第1位も手にした。村上は1.85で23年以来2度目の最優秀防御率を獲得。同一球団から2年続けて先発投手全4部門のタイトル受賞者が出るのは、21~23年のオリックス(山本由伸が3年連続4冠)以来史上2度目でセでは初の快挙となった。

 シーズン終盤まで高橋(1.87)と熾烈(しれつ)なタイトル争いを演じた村上は「遥人さんが(もう1試合)投げていれば、遥人さんが獲っていた。3人で先発のタイトルが獲れたっていうのはうれしい」と喜んだ。(山手 あかり)

 ○…投打個人タイトル12部門のうち阪神選手が9部門(打率、本塁打、打点、安打=佐藤輝、出塁率=森下、防御率=村上、勝率、勝利=高橋、奪三振=才木)で獲得。各年度の表彰対象となっている部門で、1チームによる9部門のタイトル獲得はプロ野球史上最多。阪神では25年の7部門(本塁打、打点、盗塁、防御率、勝率、勝利、奪三振)を上回った。

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