阪神・藤川監督 立石正広レギュラー獲りへ来年春季C「最初のゲームから出る準備してほしい」

[ 2026年10月26日 05:15 ]

 阪神・立石
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 阪神・藤川監督が、来季2年目を迎える立石を筆頭とした若虎のレギュラー奪取条件に「2月中」の結果を掲げた。

 「2月の早い段階、最初の練習試合とかオープン戦から、主力が調整している間にとにかくゲームに出続けるコンディションをつくってほしい。ゲームに出続けるチャンスを人に渡さないところまでいくと1軍の試合に出るチャンスは広がる」

 虎将は立石、小幡、高寺の名を列挙した。定位置をつかむためには来春キャンプの早い段階から走攻守で猛アピールすることが重要だと説明。佐藤輝のメジャー移籍やDH制導入により、新たなポジションで争奪戦が勃発。チーム活性化へ若手台頭を望む指揮官はリーグ3連覇へ、ニューフェースを待望する。

 特に、今季CSファイナルSでも「1番・三塁」で起用した25年ドラ1・立石へ、虎将は変わらず期待を寄せる。「ポスト佐藤輝」を狙うなら、“ヨーイドン”で快音を響かせろ――。猶予は少ない。1軍争いに生き残るためには、沖縄キャンプ序盤のインパクトが必須と言える。

 「フェニックス(リーグ)で戦っている選手や、今年チャンスはあったが難しかった選手は、2月の最初のゲームから出る準備をしてほしい。その(自分の)立ち位置が高ければ(出番を)譲らない、ということが出てくるかもしれない。それが勝負かもしれない」

 佐藤輝のポスティング移籍が容認された直後、立石自身も「レギュラーをつかみたい。(秋は)大事な時間になると思うので、狙ってやっていく」と宣言した。ドラフト1位・榊原(明大)の指名により、今秋は三塁一本で鍛錬する可能性が高い。居場所は己の手でつかむ。たった一つのホットコーナーを奪うべく、背番号9は鍛錬を続ける。 (八木 勇磨)

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