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【東京女子プロレス】元SKE48荒井優希が「東京プリンセスカップ」ベスト4進出

[ 2025年8月10日 10:49 ]

【東京女子プロレス】さそり固めを決める荒井優希

 東京女子プロレスは8月9日、東京・品川ザ・グランドホールで夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」準々決勝を開催した。人気アイドルグループSKE48を3月で卒業し、4月からプロレスに専念している荒井優希が後輩の上原わかなを下し、3年連続でベスト4進出を果たした。荒井は17日の準決勝(エディオンアリーナ大阪第2競技場)で遠藤有栖と対戦する。

 序盤から、上原はドロップキック、エルボー連打で攻め立てた。荒井は冷静に対応し、レッグロックで左足を攻撃。さらに、ドロップキックからサソリ固めもエスケープ。上原はブレーンバスター、バナナピローでギブアップを迫るも、脱出した荒井はビッグブーツ、フルネルソンバスター。Finally(カカト落とし)を阻止した上原は丸め込み、ジャックナイフ連発で一発逆転を図るも、抜け出した荒井はサソリ固めで締め上げてタップを奪った。

 荒井は「去年もわかなちゃんとトーナメントで当たってて、それ以来の対戦だったんですけど…。後輩なんですけど、成長の速度はものすごいものを感じるし、あと1年経ったとき、どうなっちゃうんだろう?って、すごい思いました。だから荒井もまた1年後戦っても勝てるように。わかなちゃんに負けじと成長したいなって。後輩ですけど、とても刺激をもらいました」と試合を振り返った。敗れた上原は「私、去年も今年も、荒井さんに負けてしまって。また荒井優希さんという壁を超えられなかったというすごい悔しい思いがあって。でも去年から成長してないわけじゃなくて、自分なりにいろいろ研究して、進歩した自負はあるんですけど。荒井さんがさらに勢いを増していて、その距離を詰められなかったなと…」と反省の弁を並べた。

 大会終了後、準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、荒井は同学年で同年デビューの遠藤との対戦が決定。荒井は「シングルマッチ何回もしてきて、タイトルマッチもしましたし…。最近だとプリンセス・オブ・プリンセス王座の挑戦権を懸けて、最後に戦ったのが有栖ちゃんでもあるので。荒井はベスト4に残ってくじ引きに参加するのが3回目で。でも逆に言うと、ここまでしか来れてないなって思ってるので、今年は有栖ちゃんに勝って、さらに上に進みたいと思います」と初の決勝進出を見据えた。

 ▽トーナメント準々決勝無制限1本
○渡辺未詩(12分56秒 リバース・パラドックス)風城ハル●
●上原わかな(9分39秒 サソリ固め)荒井優希○

●山下実優(12分30秒 片エビ固め)遠藤有栖○
※什の掟
●瑞希(18分30秒 片エビ固め)中島翔子○
※ダイビング・セントーン

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