×

那須川天心が“強豪”エストラダに勝つポイントは…元世界王者プロモーター「簡単には終わらない」

[ 2026年4月2日 12:48 ]

シャドーボクシングで汗を流す那須川天心(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 「トレジャーボクシングプロモーション」の代表で元WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪氏(35)が2日までにYouTubeチャンネル「内山・雅雪NOボクシングNOライフ」を更新。11日に開催されるフアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)VS那須川天心(帝拳)のWBCバンタム級挑戦者決定戦について展望した。

 那須川は昨年11月24日、世界初挑戦となった井上拓真とのWBC同級王座決定戦に0―3で判定負け。プロボクシング8戦目、キックボクシングと総合格闘技を合わせると計55戦目で初黒星を喫した。約4カ月半ぶりの再起戦が世界再挑戦を懸けた一戦となる。

 対して好戦的なファイトスタイルのエストラダはメキシコで熱狂的な人気を誇り、フライ級とスーパーフライ級で2階級を制覇。24年6月にジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国、帝拳)にプロ初のKO負けを喫してWBC世界スーパーフライ級王座から陥落したが、昨年6月の再起戦に勝利していた。

 伊藤氏は「天心は勝たないと行けないけど、結構厳しい試合になると思う。簡単には終わらない」と展望。「拓真選手との試合で見せた天心の鋭い左を見せて、バムの再来みたいなことが起こったらまた那須川天心の評価が上がる」と説明した。

 勝負のポイントは近距離戦だという。「遠い距離だと天心が上手い。拓真戦の時に近いところでのパンチが出なかった。だからそこが改善しているかどうか。逆にエストラダはそこが上手い。手も出るし、回転力もあるからね」と分析した。

 最後に「期待と希望を込めて天心が攻略して勝つと思う」と予想した。

続きを表示

「那須川天心」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2026年4月2日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->