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【新日本&STARDOM】8・15引退の天山「蝶野さんに感謝」蝶野「天山の勢いは凄かった」

[ 2026年7月4日 19:38 ]

新日本とスターダムのコラボイベントで引退する天山(左)と蝶野がサイン会を行った
Photo By スポニチ

 新日本プロレス&女子プロレスのSTARDOMのPOPUPイベントが4日、新宿・京王百貨店で行われた。新日本「G1 CLIMAX36」、STARDOM「5★STAR GP」を盛り上げるイベント。この日は夏男の蝶野正洋と、8月15日に引退する天山広吉の蝶天タッグが最後のタッグを実現した。約150人のファンに約1時間半、色紙やTシャツに笑顔でサインを行った。

 2人でのサイン会はともに記憶にないという。天山は「悪いことばかりやっていたので」と大笑いすれば、蝶野も「天山がやりたがらないから」と苦笑いした。8月15日の両国大会で引退する天山は「蝶野さんにアドバイスをもらった。蝶野さんの背中を見てしっかりしなきゃと思って、プロレスラーとしてやってこれた。ホントに感謝ですよ」と話した。体調には「トレーニングとかやってるけど、足とかまで、この1カ月トレーニングしてしっかりできるようにしたい」と引退試合へ向けて少しでも全盛期へ近づけたいという。

 対戦相手はまだ発表されていないが、天山は「行っちゃうぞですかね」と盟友の小島聡との対戦ををほのめかしている。「皆さんのご想像されている通り。でも蝶野さんがやってくれるなら、決まっていないので」と苦笑いしながら蝶野との対戦を希望する場面も。やんわりと否定する蝶野は「天山は狼軍団から海外遠征のドイツから見てました。よく続けたな。35年、新日本で在籍して凄いな。引退試合まで自分も見届けたいな」と感慨深げ。続けて「8月15日にある自分だけでいい。思いがいろいろあるが、満身創痍で全盛期の自分に戻したいという思いはあるが、今まで歩んできた天山広吉でいい。今も大変だと思う。無理する必要はないうよ」と無理せずリングに上がってくれたらと願っていた。

 2人の思い出に天山は「狼軍団は一番の思い出。蝶野さんがいなかったらどうなっていたか。自分にとっては恩人。24くらい一番楽しかった。かけがえのない財産だった」と振り返る。蝶野も「狼軍団の時、天山はいけいけだった。藤波さん、長州さんとかでも顔を踏んづけていけいけだったよな。天山の勢いは凄かった。ど真ん中を突っ込んでいっちゃう」と当時の天山の凄さに笑みがこぼれていた。

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