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井上尚弥 バム戦実現しなければフェザー級へ「決まらなければ上げる」大橋会長明言 来年2月か3月

[ 2026年8月14日 16:52 ]

大橋ジムの大橋秀行会長
Photo By スポニチ

 プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)の次戦について14日、所属ジムの大橋秀行会長(61)が横浜市内のジムで取材に応じた。

 尚弥は来年2月に想定される次戦でWBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー・“バム”・ロドリゲス(26=米国、帝拳)との対戦が有力視されている。自身は7月に神奈川県座間市で行われたイベント参加時、ロドリゲス戦が実現しなければフェザー級に階級を上げ、世界5階級制覇に挑戦する計画を明かしていた。

 この日は大橋会長が初めて言及。「バムにこだわってはいない。決まらなければフェザー級に上げることも考えている。(バムとの)試合が厳しいとなると、待つ必要もない」と明言した。

 ロドリゲスは10月か11月にWBO世界バンタム級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との統一戦を行う計画も浮上。海外メディアでは尚弥―バム戦は3月に行われるとも報じられている。同会長は「俺は知らないけど3月説も出ているみたい。まあ2月か3月」と話し、詳細は明かさなかったが「凄いことにはなる」と昨年12月にサウジアラビアでの大型興行に匹敵する、興行規模になることも示唆した。

 フェザー級に上げた場合は「(王者が)4人いる。本人は誰でもいいと言っている」と4人の世界主要4団体王者が相手候補になるとした。階級を上げた際には、スーパーバンタム級に戻ることはないと断言した。

 また尚弥の弟でWBCバンタム級王者の井上拓真(30=大橋)のスパーリング相手となるメキシコ人3選手が近日中に来日することも報告。WBC同級1位・那須川天心(27=帝拳)を迎え撃つ9月2日の2度目の防衛戦に向け、同門の日本バンタム級5位・坂井優太(21)、WBOアジア・パシフィック同級8位・田中湧也(27)、アマチュア3冠の片岡叶夢(とむ、18)らサウスポー選手とも実戦練習で仕上げていくという。

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