×

井上尚弥杯最優秀選手賞は5連覇の十川嵐 「ボクシングと言えば十川になれるように」

[ 2026年10月4日 17:08 ]

ジュニアボクシング井上尚弥杯JCL(ジュニア・チャンピオンズリーグ)全国大会 ( 2026年10月4日    東京・後楽園ホール )

井上尚弥杯で最優秀選手賞を獲得したU15男子の十川嵐
Photo By スポニチ

 ジュニアボクシングの井上尚弥杯JCL(ジュニア・チャンピオンズリーグ)全国大会が10月4日、東京・後楽園ホールで行われた。今年から「井上尚弥杯」を冠する大会となったJCL。U15男子52・5キロ級では、十川嵐(15=斎藤)がU12時代からの5連覇を達成。U10~18の全カテゴリーの最優秀選手に選ばれた。

 1回に右アッパーでダウンを奪った十川は、2回にダウンを2度追加し、1分15秒KOの圧勝だった。「最高です。両親や、支えてくれた人に感謝したい」と端正な顔をほころばせた。

 岡山県倉敷市にある斎藤スポーツジムで、7歳でボクシングを始めた。小2の時のデビュー戦で敗れて以後は負け知らずで、この日の勝利で28連勝(14KO)。JCLも小5~中3までの5連覇となった。来春からは、高校ボクシングでの競技を希望している。「高校を卒業したら、プロで世界王者を目指す」と将来の夢を話した。

 斎藤博之会長は「地方のジムなので、ちびっ子ボクシングに力を入れている」と言う。スパーリングパートナー探しにも苦労するが「両親の協力で、東京、大阪、中部に遠征している」。妹の彩もJCLを4連覇しており「将来の期待は大きいですね」と話した。

 井上尚弥杯の冠がついた初めての大会で、十川は豊かな才能を見せた。「プロでは、派手にKOできる、破壊力がある選手になりたい。ボクシングと言えば井上尚弥さんだけど、十川嵐と言われるように頑張りたい」と笑顔で話した。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年10月4日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->