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【K―1】ライト級王者の永澤が挑戦表明の皇治を酷評「知名度のあるおいしい雑魚。完全にKOする」

[ 2026年10月23日 17:14 ]

会見したK―1ライト級王者の永澤サムエル(右)と須藤K―1プロデューサー
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技「K-1」は23日、都内で緊急会見を開き、須藤元気K-1プロデューサー、K-1ワールドGPライト級王者の永澤サムエル聖光(36=B Make)、宮田充Krushプロデューサーが出席した。

 永澤が9月12日のK―1代々木大会で前王者の里見柚己を2RKOで破り、ライト級王座を獲得。当日、ゲスト解説者の皇治が永澤に挑戦表明した。永澤も快諾していたが、今月21日に行われたK―1上期業績報告会にゲストで来場して須藤プロデューサーと話し合い、新たな動きが出たため会見を開いたという。

 永澤はいきなり「ムニエルです」とボケて会見をスタート。「せっかくタイトル戦でやってやるというのに、皇治が〝RIZIN出るやでえ、ファイトマネーいくらやないとややでえ〟とか、きもくない? タイトル戦やってやるんだから逆にお前が金払えよ。むかついたので須藤さんに直談判して、あいつ引っ張り出してくださいと言った。今回、俺のわがままなんで。むかつく。〝ワシは武尊とやったんやでえ、天心ともやったでえ〟みたいな。どっちも負けてるだろ。〝KO負けしてないからワシは強いんやでえ〟みたいな。今回決まったら、俺が完全にKOする」とまくし立てた。

 須藤プロデューサーは「9月にタイトルを獲って、12月へ向けて選考していた。現実的にはないかなと思っていた」と言いながらも「サムエルから、あいつを倒したいという熱い思いを聞いて、正直、ありえない形ではあるが、12月29日の横浜BUNTAIでのサムエル対皇治のタイトル戦を正式に決めていきたい。皇治がRIZINと交渉するというので、宮田さんに交渉してもらう」と容認しつつも皇治の態度次第と強調した。

 永澤は「めちゃおいしい。ぶっちゃけ雑魚なんで。知名度のある雑魚がおいしい。王者になって知名度のある雑魚が来たのでおいしい。乗っかるしかない。実現すればラッキーで、実現しなければあいつはほら吹き雑魚なんだ」と皇治を酷評。皇治とのSNSでの言い合いについて「ファンもアンチも騒いできたし、知名度を上げてくれてありがとう。利用するしかない。俺からしたら雑魚なんで、金あって知名度あっていいよね。やればいい。来たら殺す。知名度雑魚なんで、シーサーなんで。雑魚、シーサー、ナルシスト、知名度も奪ってやる。全部奪ってやるよ」と歓迎し、対戦に否定的な声にも「メリットしかない。選択権は俺にある。王者は俺なんで」ときっぱり話した。

 対戦決定のリミットについて、須藤プロデューサーは「やると決意したので、あした、あさってで決まらないとなし。迷っているフェーズではない。日曜までないと。この話はない」と25日の夜を回答期限に設定した。皇治と交渉役の宮田Krushプロデューサーは「やりましょう。サムエルのアピールがあって、須藤さんが決めたのだから、やることは一生懸命やります」と約束。金銭面に関しては「気持ち見せろとか、誠意見せろとか、嫌らしい要求をしてくる。試合を決める上ではここから」と明かしたが、須藤プロデューサーは「皇治はK―1王者への挑戦が年齢的に最後と思う。格闘家で商売人なんで、本人も元K―1王者というもので価値が出る。本人が腹が決まっているんじゃないかな。やってもらいたい」と決断を期待した。永澤は「KOします。全ラウンドKO狙います。顔で倒れないならボディーで倒します。悶絶させますよ」と笑い飛ばし、最後に「〝モテてしゃーない〟と絶対言うから気持ち悪い」と切り捨てた。

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