堺雅人 17年ぶり舞台に松坂桃李らVIVANTファミリーからフラワースタンド届く「夢のような1カ月」

[ 2026年10月7日 18:00 ]

稽古中のエピソードを披露する堺雅人 (撮影・田中 和也) 
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 俳優の堺雅人(52)が7日、東京・渋谷のPARCO劇場で主演舞台「スリーゴースト」の初日を迎えた。初日を前に会見を行い「稽古初日から緊張と意気込みはあまり変わっていない。あっという間の稽古期間だった。夢のような1カ月でした」と初日を迎えた感想を口にした。

 英国演劇界の至宝と名高いサイモン・スティーヴンス氏(55)による戯曲。演出は25年来タッグを組んできたショーン・ホームズ氏が担当する。堺が舞台に出演するのは17年ぶりで、本作は世界初演となる。人が見る夢をデジタル化し、再現する電子機器「リープマインド」に翻弄(ほんろう)される人々を描く。

 現在主演するTBS日曜劇場「VIVANT」(日曜後9・00)は社会現象となっている。舞台では1期で悪役、テントモニター山本巧として壮絶な死を遂げた迫田孝也(49)と共演する。

 迫田は現在第1シーズンで主人公らに粛清、失脚させられた悪役キャラクターたちが、主人公たちへの復讐(ふくしゅう)を企ててドラマの展開を監視、考察するTBSラジオのスピンオフ番組「VIVANT 悪役会議室」で、軽妙なトークが人気を博している。

 この日も「1カ月に及ぶ稽古。ヘトヘトになりながら続けてまいりましたが、本番が近づくにつれて心臓がドキドキ、バクバクしてきました。おかげさまで昨日の夜はスヤスヤ眠ることができました。夜が明けるときょうは緊張から体がガチガチ、膝がガクガク、体ブルブルになってきましたが、お客さまと一緒にワクワクした気持ちで今日の物語を迎えたい」と擬音語満載でコメントした迫田に、堺が「翻訳しづらいでしょう」と突っ込むなど、丁々発止のやりとりで魅せた。

 会場には「VIVANT」で共演するキムラ緑子(64)、松坂桃李(37)ら、VIVANT出演者からのフラワースタンドが並んだ。17年ぶりに堺が出る舞台の行く末を俳優仲間たちも見守っている。

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