【立川競輪 ワールドシリーズ】佐藤水菜が完全V 強豪外国人2人に競り勝ち「グランプリなのかな?」

[ 2026年7月29日 15:19 ]

決勝でぶつかり合った3人。左からグロ、ファンデルワウ、佐藤水菜
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 立川競輪場のF1「競輪ワールドシリーズ」は最終日を迎え、9Rでガールズ決勝が行われた。

 国内絶対女王・佐藤水菜(27=神奈川)と、昨年の世界選手権3冠(スプリント、1キロタイムトライアル、チームスプリント)のヘティ・ファンデルワウ(28=オランダ)、パリ五輪ではケイリン8位で日本でのレース経験も豊富なマチルド・グロ(27=フランス)の真っ向勝負。

 3強はグロ-ファンデルワウ-佐藤の並びで進み、半田水晶のスパートを受けてグロが発進。最終3~4角中間では3人が横並びとなり、最後は佐藤が外から前に出て、外国人選手2人をねじ伏せた。

 2着はグロが踏ん張り、ファンデルワウは3着。佐藤は3連勝で完全V。ガールズケイリン23連勝となった。

 佐藤はゴール後、思わずガッツポーズ。“声援が足りないぞ”というポーズも見せてファンを盛り上げた。

 「シビれました。どうしたら勝てるかを考えて連日、後ろから。自分でもヒヤヒヤしながら力勝負をした」と明かした。

 「久々にきつかった。(これは)グランプリなのかな?って。とんでもない外国人選手2人だな、と思いました」

 ホームである日本のバンクで負けるわけにはいかない。プレッシャーはきつかったが、ファンの声援に後押しされて乗り切った。

 国内23連勝についてはこう語る。「目の前の1走1走を頑張っただけ。本当に驚きです」。次節は佐世保のG1女子オールスター。「ファン投票3位でドリームレースに走ることができる。もっと自力を出して“こいつやるな”と思ってもらえるよう頑張りたい」

 世界のサトミナは立川のファンに笑顔で手を振った。

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