【名古屋ミッドナイト】楽天Kドリームス杯は10月30日開幕!

[ 2026年10月27日 18:00 ]

今期4Vの渡辺拓(栃木)
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 名古屋ミッドナイト競輪の「豊臣秀長ミッドナイト 楽天Kドリームス杯 JPFサイクルクラブカップ」が10月30日から11月1日まで3日間にわたって開催される。A級3班チャレンジ戦のみで1日7レース。参加メンバーは北日本から九州まで全国の各地区から。ルーキーの129期が5人、127期が3人出場するが、その中で今期4Vと断然の成績を残す渡辺拓(栃木・129期)がシリーズの主役。確かな機動力を武器に5回目のVなるかに注目だ。

 渡辺は7月本格デビュー初戦から2場所連続で完全V。3場所目も準決まで連勝を伸ばしたが決勝で5着となってストレートでの2班特昇はならなかった。そして9月、チャレンジ戦6場所目と7場所目で連続完全Vを決め、前回いわき平で再び特昇にリーチをかけたが決勝で惜しくも2着。129期と127期の二段駆けに捲りで迫ったがわずかに届かず。またしてもステップアップはお預けとなった。ここからまた挑戦。自力勝負で強さを見せる。そのほか菱沼元樹(埼玉・111期)、舟山佑京(新潟・113期)が関東のV候補。2人とも動けるが渡辺と一緒になれば前を任せるだろう。

 九州勢も戦力は充実。軸は自力型で得点上位となる佐藤魁皇(熊本・127期)か。同門で同学年、デビューが1年後の宮本寛大(熊本・129期)が同配分。そろって決勝に進んで連係なら強力だ。動ける広田樹里(熊本・89期)も加わると、さらにラインは厚くなる。福岡の新人は藤井凜太郎(福岡・129期)。決勝進出はまだないが気持ちを強くして臨み、積極策で勝ち上がりを目指す。

 南関は神奈川の山本真(129期)と佐藤和典(70期)が主力。山本は34歳のオールドルーキーで仕掛けは状況次第。展開を見て好機に出ていく。佐藤は55歳のベテランながら鋭い差し脚で今期2Vを決めるなど安定感が光る。

 中部は自力型の花田雄飛(愛知・127期)と、山本と同じ34歳のルーキー・松木一将(愛知・129期)が地元戦で気合の走り。地区の中心は自在タイプで得点を持っている藤井準也(岐阜・105期)だ。

 前回地元戦のいわき平で結果が出なかった悔しさをぶつけるは十文字悠真(福島・127期)。動ける高谷敏史(青森・91期)が北日本で十文字とタッグを組む。近畿の山村慮太(大阪・97期)は位置次第と言えそう。脚をためて伸びると上位争いへ。中四国は底力のある川本琢也(岡山・100期)が自力で好走の可能性を秘める。

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